短歌創作ノートのこと

令和2年10月30日(金)、歌人斎藤茂吉の世界を知ったことから詠みはじめた自己流の短歌を書き記す創作ノートが、4年4か月ほどかかりいっぱいになりました。創作にあたってのノルマは設定していないので、作るときは集中して幾首も、浮かばない時はしばらく詠まないという気ままなノートですが、ついに最終ページまで到達したのです。胸を張って言えることではありませんが「継続は力なり!」です。

〔空けておいた最初のページに次のように記しました〕

群馬県の母の実家訪問から始まった創作ノートの第一弾は、4年4か月を経て最終ページに辿り着いた。当初は斎藤茂吉の万葉調を意識し、知識もないのに旧かなづかいを積極的に試みているけれど、やはり全体的に無理がある作が多いようだ。

山口県に移り住み、人に見せるようになってからは(萩にあしあと残そうよに掲載開始)、恩師長嶋先生のアドバイス(感想)を受けて、等身大の現代かなづかいで表現する方針に変えた。時おり格好つけの言葉を使用するのは愛嬌ということで。

ただし、創作にあたっては「写生道」には程遠いものの目の前の事実・現実を観察することを柱にしている。萩に―に「自由気ままな歌日記」とし、作品というよりは日記とすることで、自由かつ自然体の歌が並ぶようになった気はしている。今後、指導を仰ぐこともあるかもしれないけれど、当面は自己流の31文字詩を楽しんでいきたい。

ウム。このノート内に埋もれている歌も拾い上げて整理すべきだ。やがてやいつかはなかなか来ないだろうから、一冊を終えた今が取り組むチャンスなのだろう。

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