ふたつの鍵曲(かいまがり)


令和2年8月16日(日)、午前中に海水浴を楽しみ一旦帰宅後、ふたたび自転車に乗って町に散策に出ました。上の写真は「堀内鍵曲(かいまがり)」、下の写真は「平安古(ひやこ)鍵曲」で撮影したものです。萩で好きな場所と問われたら、この二つの鍵曲は確実に出てきますね。旅行に来ていた時も、毎回のようにここを訪れて写真を撮っていましたから。

鍵曲(かいまがり)とは、道の左右を高い土塀で囲み、鍵の手に曲げて見通しを悪くして迷路のようにした街路で、敵の侵入に対応した城下町ならではの構造です。武家屋敷や町家、商家の屋敷など、時代を超えて今に残されている建物にも感動しますが、萩の町では板塀ではなく、こうした土塀が各所に見られるところが良いなあと思っています。