鮎と涼を求めて長門峡

令和2年8月30日(日)、早朝ランニングをして、朝食をとって、コインランドリーで洗濯をして、さてその後は何をしようかと考えた結果、阿武川歴史民俗資料館に見学に行ってみることにしました。阿武川というのは萩の三角州を形成する川で、東西に分かれるところから松本川と橋本川とに名称を変えてしまいますが、萩の母なる川ということになります。三角州は一言でいうと低湿地ですので、過去には大雨で何度も水害が起きたそうですが、阿武川ダムの完成により氾濫から町が守られるようになりました。阿武川歴史民俗資料館には、山や川など自然に寄り添って生活してきた旧川上村の人々が使った生活道具や、農具漁具工具などが展示されるとともに、ダム建設により水没した集落の様子を今に伝える展示があります。立ち寄る人はとても少ないようですが、お話し好きな管理の方のおかげで、楽しく見学することができました。

その後、阿武川の流れを遡るように上流へと向かいます。山口県を代表する渓谷景勝地「長門峡(ちょうもんきょう)」を眺めながらのドライブです。そして行き着いた先は竜宮渕の近くにある「竜宮茶屋」というお食事処!水辺の景観を眺めがら鮎定食をいただきました。(竜宮定食にすれば、もっと鮎を堪能できたようで、次回はぜひ食べようと思います。)

とても歩きやすく整備されている長門峡の遊歩道は、この竜宮茶屋が下流側の出入り口、5.4kmの遊歩道を歩いて行けば上流側の出入り口は道の駅長門峡附近となります。遊歩道は一度歩いたことがありますが、涼しくなってきたら下流側からの往復ハイキングをして、その後食事をするというのも良いなあと思いました。谷あいを吹き渡る風が、ひとときの涼を感じさせてくれるホッとできる場所でした。

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