郷土ゆかりの人々を訪ねて


自転車で市内散策です。今日は明治時代に栃木県北部の那須野が原に華族農場を開いた萩出身者の生誕地などを巡って取材してきました。まずは山縣有朋誕生地です。矢板市に山縣農場として今も林業経営などが続けられています。

こちらは城下町。江戸屋横丁に面して建つ青木周弼・研蔵・周蔵旧宅です。那須塩原市の道の駅明治の森・黒磯内に建つ旧青木家那須別邸は周蔵の青木農場に作られた洋風の別荘です。周蔵は、周弼の弟の研蔵の養子にあたります。

橋本川の流れの横にある児童公園は品川弥二郎が生まれた場所です。今の大田原市に品川農場(傘松農場)を開き、日本で初めての信用組合を設立したことで知られています。

日本大学や國學院を設立した山田顕義もまた、山田農場(黒田原農場)を現在の那須町に開きました。誕生地は日本大学が建学90年を記念して整備し、顕義園(けんぎえん)として緑豊かな園地となっています。中央に銅像が建っているのが分かりますか?

詳細不明ながら、現在の大田原市寒井あたりに野村農場を開いた野村靖の誕生地です。入江九一は靖の兄です。住宅地の一角にこのような碑があちこちに建つ萩の町。町割りが大きく変わることなく残っているからこそですね。