初夏の長門峡散策


令和3年(2021)5月23日(日)、週末の雨も前日の午後には上がり、この日は一日快晴の予報となりました。そして予報のとおりの青空の下、2年ぶりに長門峡遊歩道を散策しました。
雨のおかげで、木々の緑はますます輝き、川の水量も多くて涼感抜群です。萩市側の入り口である竜宮淵を起点に、片道5.3㎞の川沿いの歩道を往復、片道はだいたい1時間15分といったところでした。紅葉シーズンには特に注目を集める長門峡ですが、この快適な初夏の時期には意外と人が少なめのようです。もっとも、現在はコロナ禍の中にあるので、アウトドアとはいっても訪れるのを控えているのかもしれませんね。

歩き切った先は、丁字川出合淵(ていじがわであいぶち)となります。写真上では分かりにくいかもしれませんが、手前から流れる川と、奥から流れてくる川とが出合い、合流して左に流れて行きます。ちょうど「丁」の形です。
まもなく国道9号沿いの道の駅長門峡に到着します。トイレを借りて、甘酒を使ったソフトクリームを食べながら休憩しました。

帰りも同じ道を歩きます。つまり往復すると10㎞を超えるので、それなりにボリュームがありますよね。テンポよく歩いていると額はもちろん、シャツも汗で湿りました。カメラを片手にゆっくり歩く人、犬を連れて散歩を楽しむ人、三世代家族で森林浴をする人など、少ないとはいっても数組と挨拶を交わしながら歩きました。
9時30分に歩き始め、再び竜宮淵に戻ったのは12時30分頃でした。30分程度の休憩を含んで3時間ほど、ちょうどよい距離と時間だと思います。道はとても良く整備されているので歩きやすく、天気の心配もなければ飲み物だけあればほとんど手ぶらで歩ける手ごろさが良いですね。

今回のお楽しみは食事でもありました。竜宮淵に建つその名も「竜宮茶屋」というお食事処での鮎料理を堪能しました。以前食べた鮎定食よりワンランクアップして「竜宮定食」です。塩焼き・背ごし・うるか・甘露煮、さらに天ぷらもあり、たまらないおいしさでしたよ。まだ若鮎ということで小さいため、塩焼きが3尾並んでいるのが可愛いし、頭まで柔らかでした。新鮮な鮎を骨ごと輪切りしたという「背ごし」は初めて食べましたが、これはおいしいですね。また食べたいです。
